機能・操作」カテゴリーアーカイブ

バージョンアップ

7月6日にソフトウェアがVer.3.2にバージョンアップし、リリースノートやバージョンアップ情報で改善した機能をお伝えしました。今回のブログではそこではお伝えしきれなかった内容をお伝えします。

1、ハードカバーブックモード
ハードカバーの本の表紙は内側のページよりもサイズが少し大きく、表紙に影響されてページの枠がうまく認識されないことがありました。これを解消したのがハードカバーブックモードです。
なお、ハードカバーの本でも、表紙の裏に色が付いていて内側のページの色とのコントラストが大きい場合は、ハードカバーモードをオフ(画面表示:ソフトカバー)にしても、枠が正常に認識されますので問題ありません。

2、横書きモード
横書きモードにすると、文章が端に寄るのを抑えて中央に揃え、図表などの線の歪みを解消するなどの特長があります。
日本語の横書きの本をスキャンする場合はもちろんですが、英語など外国語の本の大半は横書きですので、この特長を最大限に活かすことができます。
なお、横書きの本をスキャンする場合でも、画像処理の時間を短縮させたい場合には、横書きモードをオフ(画面表示:「縦書き」)にすると、処理時間が約10%短縮できます。

3、必要HDD容量の削減
以前のバージョンでは本のページを大量にスキャンすると、大量のHDD容量(例:200ページで十数GB)が必要でした。お客様から、本のページを大量にスキャンするとフリーズするとのお問合せを頂くことがありましたが、今回のバージョンアップでHDDの使用容量が1/10となり、この問題が解消されました。

4、自動保存できるファイル形式にPNGが追加
PNG形式で保存したファイルは何度データを圧縮しても画質が劣化せず画像の透過性を活かせるなどの特長がありますので、画像編集の幅が広がります
なお、自動保存に設定すると、スキャンに失敗した画像も保存されてしまいますので注意してください。(通常は自動保存をオフにして使用します。)

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正確にOCRを掛ける方法 No.1

スキャネックスsにはABBYY社のFinereader10という世界的に評価の高いOCRソフトエンジンが搭載されており、日本語はもちろん31言語をOCR変換することが出来ます。

PDFファイル形式OCRを掛けて保存すると検索機能が便利ということを2014年11月28日のブログで紹介させて頂きました。スキャネックスsOCR認識率が高く、PDFの検索機能を十分に発揮することができます。また、スキャネックスsでスキャンしたデータをWord形式で保存しますと、自動的にOCRが掛かり文字を修正したり編集したりすることができます。

実際に単行本をスキャンした際のOCRの結果をブログの最後に載せていますので参考にしてください。

お客様よりOCRの認識精度が思ったよりも高くないという声を頂戴することがありますが、その原因を調べますと、スキャナーのカメラを被写体から離しすぎてスキャンしていることが多いのです。被写体がプレビュー画面に出来るだけ大きく表示されるように、カメラの位置を下げてスキャンしますと、スキャン画像が綺麗になり、ご満足頂けるOCR認識を実現することが出来ます。

本のOCRの認識率を高めたい場合は、本を見開きでなく1ページずつスキャンする方法をとれば、カメラの位置を被写体により近づけることが出来ます。

実際に単行本(片面A5版)をスキャンしてみましたところ、以下のような結果となりました。

単行本(片面A5版)を見開きでスキャン

OCR認識率:99.4%(誤認識した文字数=3文字/総文字数:521文字)

単行本(片面A5版)を1ページずつカメラの位置を被写体に近付けてスキャン

OCR認識率:99.8%(誤認識した文字数=1文字/総文字数:521文字)

OCRの実用例はこちらで紹介しています。

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バージョンアップ情報No.2 フラットページテクノロジーが進化しました

2014年10月22日のブログで、フラットページテクノロジーをご紹介しました。

フラットページテクノロジーとは、本のマルミ(歪み)を自動的にフラット(平ら)にする機能ですが、今回のバージョンアップにより、スーパーフラットテクノロジーへと進化し、以前のバージョンで補正しきれなかった本のマルミを完璧に補正することに成功しました。

このことにより、スキャンをした文字の不自然さがなくなり、文章が格段に読みやすくなりました。また、スキャンした文章をタブレットやスマホで表示して読む場合でも、オリジナルの本の品質に更に近づいたことが実感できます。是非、実際の本と変わらない読み心地を体感してください。

 
スキャン例) 旧バージョン:v2.114、 新バージョン:v3.000

superflat_15.02.23

 

フラットテクノロジー英文

 

フラットページテクノロジーの実用例は以下のページでも紹介していますので、是非ご覧ください。

URL:http://www.amtworld.co.jp/hpgen/HPB/entries/7.html#flat

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バージョンアップのお知らせ

スキャネックスv3.000にバージョンアップし、スキャネックスsとして進化しました!

スキャネックスsの6大特長

1、スキャン速度が速くなり、スキャン実行時間(ページが認識されてからスキャンが終了するまでの時間) が6秒→3秒に、スキャンサイクル(スキャンから次のスキャンまでの間隔)が15秒→8秒に短縮されました。

2、本の丸み(歪み)をフラット(平ら)にする「フラットページテクノロジー」は「スーパーフラットテクノロジー」へ進化し、わずかな文字の歪みも残しません。

3、「画像モード」を選択した際の写真の発色が鮮やかになり、一段とオリジナル画像に近付きました。

4、スキャンをするタイミングを画面上で教えてくれる「スキャンインジケータ(目印)機能」を追加し、高速にスキャンする際の利便性を向上させました。

5、ソフトウェアの構造を見直すことにより、大量のページを一度にスキャンしてもスムーズに動作し、フリーズなどのトラブルの発生を抑えることに成功しました。

6、USB3.0ポートに繋げた際の動作がさらに安定しました。

 

バージョンアップの詳しい内容につきましては以下のリンクからリリースノートを確認してください。

URL: http://www.amtworld.co.jp/Perfecapture%20ver%203.000 release%20note(Japanese)_15.01.17.pdf

 

2014年12月22日以降に出荷しているものはv3.000にバージョンアップされた最新のものになります。

既にスキャネックスをご購入されているお客様も心配ございません。

旧バージョンをお持ちのお客様はこちらから最新バージョンのソフトウェアをダウンロードして下さい。

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「オートスキャン」と「タイマースキャン」

読書の秋ということで、長編小説を通勤途中に読もうと思い、その本が分厚くて重いので、スキャネックスでスキャンしたものをタブレットで読んでいます。

その本はページ数が500ページもあるので、スキャンするのは大変です。特に、ページをめくるごとにスキャンのスイッチを250回も押さなければいけません。そういう時のために、スキャネックスには「オートスキャン」「タイマースキャン」という機能が付いています。

まずは「オートスキャン」から説明いたします。

「オートスキャン」は、ページをめくる動作が終わり、静止したところをセンサーが感知して、スキャンスイッチを自動で押してくれる機能です。マウスやキーボード(いずれもスキャンスイッチです)を押さなくても、ページをめくるだけでスキャン作業が出来るので、大変に便利です。

連続したページをスキャンするのではなく、次にスキャンするページを探しながらスキャンする時には、ページを探している間はスキャンしません。ですから、ページを選択しながらスキャンする時にもご利用ください。

「オートスキャン」動画:http://www.amtworld.co.jp/hpgen/HPB/entries/7.html

次に「タイマースキャン」です。

「オートスキャン」も十分に便利なのですが、静止したところをセンサーで感知するため、少し時間が掛ります。その時間を短縮するためには、決められた時間ごとに自動的にスキャンスイッチを押してくれる「タイマースキャン」が便利です。0秒、5秒、10秒・・・・と5秒刻みのタイマーになっています。スキャン作業に慣れてきますと、「タイマースキャン」により一定のリズム(タイミング)でスキャンできるようになるので、ページ数の多い本をまとめてスキャンする時に便利です。

「タイマースキャン」動画:http://www.amtworld.co.jp/SHOP/XC0011.html#timer

かさばる本は持ち運びが大変ですが、電子化をすればスマホやタブレットを使って、どこでも手軽に読むことが出来ます。

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指が自動で消える

こんにちは、カスタマーサービスのR.Tです。

スキャネックスの最大の特長は本を見開きでスキャンしても、本の丸み(歪み)がフラット(平ら)に自動補正されることです。第2の特長として本を押えた指の跡が自動的に消えることがあげられます。

スタンドスキャナーで本を見開いてスキャンする時は、本が閉じないように、本の両端を指で押さえる必要があるのですが、本と一緒に指跡もスキャンされてしまうのが難点です。この指を自動的に消すことが出来れば、スキャンする作業スピードが飛躍的にアップします。

しかし、指を手動で消す機能の付いているスキャナーは他機種にもあるのですが、自動的に消える機能が付いているのはスキャネックスしかありません。(2014年10月現在)

スキャネックスは、本や文書のサイズを自動認識し、本や文書の端にかかっている被写体を「指」と認識して自動的に除去するセンサー機能を開発しました。

実際に「自動指消し」モードに設定してスキャンしますと、本当に綺麗に指跡を除去してくれます。最初は半信半疑でしたが、実際にやってみると驚くほど見事に消してくれます。指の置き方がまずい場合に自動消去しないことがありますが、その場合でも「手動指消し」の機能が付いているので安心です。

ブックスキャンのページで紹介しているサンプルは、すべて自動指消し機能で消されたものですので、是非、ご確認ください。

URL: http://www.amtworld.co.jp/hpgen/HPB/entries/7.html

分からないことがございましたら、お気軽にご連絡ください。よろしくお願いいたします。

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フラットページテクノロジーの話し

スタンド型スキャナーで本を見開きのままスキャンすると、本のノド(綴じ目)の両側が丸く膨らみます。指で押えても丸みがどうしても残りますので、スキャンすると文字が歪んでしまいます。本をガラス板で強く押えて平らにする方法もありますが、それだと本が痛みます。また、光がガラスに反射することを防ぐ手だても必要です。

スキャネックスは、この難問を「フラットページテクノロジー」によって解決しました!

「フラットページテクノロジー」は、スキャンして撮影した時に、センサーによって左右のページサイズを検出し、遠近を補正し、本の端の形状を読み取ることによって、本の丸み(歪み)を平ら(フラット)に自動補正する技術のことです。

正確な歪み補正ができるように、本を置くスキャンパッドには、光の反射の少ない素材と色を使用し、本の四隅とノド(綴じ目)の上下が判別しやすくしています。このおかげで、厚みのある本でも綺麗に丸み補正ができるのです。

「ブックスキャン」のページに、実際スキャンをした画像がありますので、是非、ご覧下さい。

URL: http://www.amtworld.co.jp/hpgen/HPB/entries/7.html

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